MISSION | クレイジーサイダー  

クレイジーサイダー

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サイダーを
つくる。
未来を創る。

CRAZY CIDERが生まれたのは、津軽平野と岩木山を一望する
自然豊かな町、青森県・平川市。
主要産業は農業で、高品質な特A米の収量も高い地域。
また、日本一のりんごの名産地青森県の中でも、
傾斜地で水はけがよく朝晩の寒暖差が大きいため、
特別高品質なりんごが収穫される地域です。
さらに、春から秋までの年間日照時間は青森県内トップクラス。
りんごや桃などの果実王国としても有名です。

世界に誇る
ハードサイダー王国へ。

青森県のりんごは日本一。つまり、世界一のりんごとも言えます。
しかし、そんな青森県は、高齢化により担い手がどんどん減少。せっかくの素晴らしい、このりんご産業をこのまま廃れさせてはいけない。そこで私たちは、考えました。 世界一のりんごをハードサイダーにして全国、世界に向けて発信することで、新たな希望を生み出せないかと。ハードサイダーを通じて、もっと青森県を知っていただきたい。りんごの価値の高さを知らしめて地域の産業や経済を守り、発展させたい。 青森県を、世界に誇るハードサイダー王国にしたい。そんな思いからハードサイダーづくりはスタートしました。素材の魅力をダイレククトに感じられるCRAZY CIDERで、日本の、青森のりんご産業で未来を創造し たい。この地域に生まれた子供や、これから生まれる子供たちに誇れる地域を残したい、それが私たちの願いです。

crazy sider crazy sider
りんごの発泡酒の歴史は、
ハードサイダーの歴史。

日本でよく知られているりんごの発泡酒と言えば、フランス生まれのシードル。ただ、アメリカではりんごジュースのことを「サイダー」、アルコールの入った果実酒(シードル)を「ハードサイダー」と定義しました。 ヨーロッパを起源とするシードルは、アメリカ建国の歴史に合わせて発展。ヨーロッパからの移民がりんごを植樹し、やがてアメリカでも愛されるようになったようです。そして近年、アメリカではクラフトビールが大ブーム。また、ポートランドでは職人気質のつくり手がドライで爽快な口当たりを持つ、こだわりのハードサイダーを次々と生み出しています。 ホップの苦みに飽きてきたユーザーからの声で、ワインほど重くないお酒が求められてきていることから、将来的には、ハードサイダーが、クラフトビールを上回る産業に発展する未来も近いかもしれません。

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水口清人Kiyoto Mizuguchi

青森県生まれ。青森県のホテルで20年間勤務。その後、さまざまな経験を活かし、醸造家として革新的なハードサイダーづくりへの挑戦を決意。世界中どこにもない、理想的なハードサイダーの開発を目指して国内外のハードサイダー100種類以上をテイスティング。はじめは高品質なりんごを 活かした商品を目指し、りんごの甘さ、酸味をよく表現した商品にすることも考えたものの、ありきたりのシードルのようになってしまう。そこで目指したのはもっとドライ系、切れ味がありながら、りんごのほのかな甘みと酸味の絶妙なバランス。食事とよく合うハードサイダーでした。

水口清人
Kiyoto Mizuguchi

青森県生まれ。青森県のホテルで20年間勤務。その後、さまざまな経験を活かし、醸造家として革新的なハードサイダーづくりへの挑戦を決意。世界中どこにもない、理想的なハードサイダーの開発を目指して国内外のハードサイダー100種類以上をテイスティング。はじめは高品質なりんごを 活かした商品を目指し、りんごの甘さ、酸味をよく表現した商品にすることも考えたものの、ありきたりのシードルのようになってしまう。そこで目指したのはもっとドライ系、切れ味がありながら、りんごのほのかな甘みと酸味の絶妙なバランス。食事とよく合うハードサイダーでした。

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工藤峰之Takayuki Kudo

史上初、親子三代で個人部門 農林水産大臣最高賞を獲得している釈迦のりんご園。
釈迦のりんご園の歴史は古く、今から120年以上前の1899年平川市広船の地に開園しました。広船地域は、過去数十回にわたり地域部門において最高賞、農林大臣賞を受賞しており、冷涼な空気と昼夜の寒暖差、そして傾斜地で水はけがよく、特に斜面に太陽がたっぷりと降りそそぐなど、りんごづくりに最適な地域です。こうした自然環境に加え、祖父の代から化学肥料、除草剤は使わず、100%完全有機肥料、完熟たい肥を使用。そのこだわりは今も受け継がれ、さらに最新の栽培技術を探求するなど、誰よりも愛情を注いで美味しいりんごづくりに励む、まさにりんごにCRAZY(夢中)なりんご農園です。

工藤峰之
Takayuki Kudo

史上初、親子三代で個人部門 農林水産大臣最高賞を獲得している釈迦のりんご園。
釈迦のりんご園の歴史は古く、今から120年以上前の1899年平川市広船の地に開園しました。広船地域は、過去数十回にわたり地域部門において最高賞、農林大臣賞を受賞しており、冷涼な空気と昼夜の寒暖差、そして傾斜地で水はけがよく、特に斜面に太陽がたっぷりと降りそそぐなど、りんごづくりに最適な地域です。こうした自然環境に加え、祖父の代から化学肥料、除草剤は使わず、100%完全有機肥料、完熟たい肥を使用。そのこだわりは今も受け継がれ、さらに最新の栽培技術を探求するなど、誰よりも愛情を注いで美味しいりんごづくりに励む、まさにりんごにCRAZY(夢中)なりんご農園です。

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林健司Kenji Hayashi

国産カシスの生産量の約7割を締める青森県の名産品であるカシス。青森の山中にある「はやし農園」は、朝晩の寒暖差が大きく、冬は3mもの雪に覆われる地域です。その青森の冷涼な気候がカシス栽培に適しており、その中でもカシスの第一人者と言われる「はやし農園」の林健司さんは、父親の代からカシスを育て、完全無農薬の自然栽培にこだわり安全・安心で品質の高いカシスを丁寧に生産しています。カシスは収穫できる期間が短いため時間との戦い、一機に収穫しないと傷んでしまいます。それでも、完熟したカシスのみを一粒一粒、丁寧に手摘みで収穫します。傷みやすいカシスは収穫後すぐに集荷・検品し、冷凍処理を行うことで通年の安定供給を実現し、東京のレストランやホテル、パティスリーにも、販路を広げています。そんな誰よりもカシス作りに丁寧に愛情を注いでいる、カシス作りにCRAZY(夢中)なカシス農家です。

林健司
Kenji Hayashi

国産カシスの生産量の約7割を締める青森県の名産品であるカシス。青森の山中にある「はやし農園」は、朝晩の寒暖差が大きく、冬は3mもの雪に覆われる地域です。その青森の冷涼な気候がカシス栽培に適しており、その中でもカシスの第一人者と言われる「はやし農園」の林健司さんは、父親の代からカシスを育て、完全無農薬の自然栽培にこだわり安全・安心で品質の高いカシスを丁寧に生産しています。カシスは収穫できる期間が短いため時間との戦い、一機に収穫しないと傷んでしまいます。それでも、完熟したカシスのみを一粒一粒、丁寧に手摘みで収穫します。傷みやすいカシスは収穫後すぐに集荷・検品し、冷凍処理を行うことで通年の安定供給を実現し、東京のレストランやホテル、パティスリーにも、販路を広げています。そんな誰よりもカシス作りに丁寧に愛情を注いでいる、カシス作りにCRAZY(夢中)なカシス農家です。

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