そのこだわり。
美味しさの
探究。
CRAZY CIDERのこだわり。その１つ目は「生のハードサイダー」を徹底して追及することでした。しかし非加熱だと酵母の働きを抑えることが難しく、単純にドライなハードサイダーになってしまう。そこで各種の酵母を研究し、ドライでもフルーティーさを引き出すりんごの品種研究など複雑な試行錯誤を繰り返し、このテイストへと辿り着きました。そして、2つ目のこだわりは「青森県の高品質なりんごの甘みを生かすこと」。ただ単にりんご感を表現した甘いハードサイダーではなく、複雑なアロマの中にほんのりとした甘さが見えてくる豊かな「大人のハードサイダー」を目指しました。この2つの飽くなき探求から生まれたCRAZY CIDER。さあ、素敵な時間へようこそ。
素材の良さが、
ここまで違う味わいに。
愛情いっぱいに育てるりんごは、美味しさいっぱい。主たる原料は、同じ平川市の農家「釈迦のりんご園」のりんごです。実は、このりんご園との出会いが、ハードサイダーの事業化に大きな夢と希望を与えてくれました。「釈迦のりんご園」は日本りんご品評会で優勝するなど高品質で有名です。特に土づくりに強いこだわりを持ち、同じ地域の特A米「晴天の霹靂」のもみ殻を使うなど、自然原料にこだわり除草剤など一切使わないりんご栽培をしていることでも知られています。
高品質なりんごと
最新技術、設備との出会い。
100年以上の長い歴史の中で、地域の人々が丹精込めて作り続けてきた高品質な青森りんごを使って、世界基準のハードサイダーを作りたい。本物の美味しいハードサイダーを生み出したい。そうして青森県のりんごの美味しさと、何年も試行錯誤を繰り返した仕込み技術が、私たちの新しい工房で出会いました。その技術とともにフランスやドイツから導入した最新鋭の醸造設備などを使って作り上げたCRAZY CIDER。常に技術をより進化させながら、りんごの新しい美味しさを青森の地から日本全国へ、そして世界へ向けて発信していきます。
この1本に、この1杯に、
賭ける情熱。
味に妥協は一切しない。その信念を胸に、来る日も来る日もハードサイダーの事だけを考えて研究に没頭。数十種類の酵母を試し、醸造の温度帯により酵母のキャラクターが変化することを発見しました。そして、りんごの果実感、酸味のバランスなど数百回に及ぶ複雑なテストを繰り返し、ついに完成。食中酒として、食事を生かすテイストになるまでの道のりは平坦ではありませんでした。妥協のない品質へ。渾身の1杯へ。これからもハードサイダーづくりにCRAZYになり続けます。毎年お客様に満足されるハードサイダーを作り続けるために。美味しさにかける情熱はひとときも絶えることはありません。
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